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保湿派vsエイジングケア派

2017年12月10日

浦和・佐伯チズ認定ビューティシャンのエステティックサロン

サロン・ド・ミュゲです。

 

 

 

長年使っていた化粧品を変えてみたいと思い

海外化粧品のサンプルを試しに使ってみました。

 

 

で、この化粧品は

「肌の弱い人は使用を控えてください」

と、注意書きがあるほど肌への浸透が良すぎて

肌の弱い人がいきなり使うと肌荒れや赤み、かゆみなど

肌トラブルが生じかねない、とのことでした。

 

アンチエイジングケアの化粧品です。

 

私の肌は大丈夫!

今まで何使ってもなんの問題もなかったのだから。

タカをくくっていました。

 

 

 

 

まさかのトラブルです。

 

ほかの化粧品と違い

今回のは顔につけた直後から

肌奥にぐんぐん浸透する感じがすごくするのと、

肌がしばらくポカポカするので、

あ、やっぱり今までの化粧品とは違う!

 

 

 

化粧品の浸透の良すぎが肌にダメージを与えたかもしれない。

 

まさに注意書きの通り赤みとかゆみの肌トラブルに

なってしまったのです。

 

 

 

ということは、肌が弱くなった?ということかしら。

 

 

そこで思いました。

保湿重視のケアを長年続けてきたあまり

アンチエイジングケアを疎かにしたのでは。

 

 

もう一つ。

肌を過保護にしてきたのも一因あるのでは。

 

 

 

ずっと同じ化粧品を長年使い続けると

肌がそれに慣れてしまい「安泰し自分はいつも

守られていると勘違い」して、そうしているうちに

肌機能が低下したのだと、思うようになりました。

 

 

 

今の肌状態は何をつけても赤くなりやすいので

しばらくはローションパックと乳液だけで

ダメージを最小限に抑えるようにしています。

 

 

 

肌が回復したら、もう一度

サンプルを使ってみたい。

すーーと肌に浸透する感が忘れられない。

 

 

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