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こすらないのが美肌の近道
浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン@ミュゲです。
寒暖の差が大きく、肌のゆらぎやすい季節がやってきました。寒暖差だけではなく、乾燥やアレルギー、ストレスなどもゆらぎの原因に。肌を労ってあげてください。
そしてスキンケアでもっとも避けなければならないのはこすりです。
こすらなければ肌の悩み例えば、しわやたるみ、くすみなどは半分ほど軽減すると思いますが、言いすぎでしょうか。
お客さまにトリートメントをして差し上げて終わったころによくいわれるのが「自分ではこんなに優しく肌を触ったことがないです。いつもゴシゴシ洗っています」と。
ゴシゴシ洗ったりすると、本来のクレンジングの目的である汚れや皮脂を落とせないどころか、こすりによる乾燥や、色素沈着、シワたるみをつくる原因にもなります。
ローションや美容液クリームを塗るときも肌を包みこむように優しく丁寧に、軽くプッシュしながら塗りましょう。
ゴシゴシ洗うとおっしゃるお客さまには、トリートメントのときに感じとった圧や感触を思い返していただいて、日ごろのスキンケアに活かしてみてはいかがでしょうか?、とアドバイスさせていただきます。
佐伯式メソッドには引き出しが多い♡
浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン@ミュゲです。
佐伯チズ先生が遺していった「佐伯式フェイシャル・デコルテトリートメント150分」は、たくさんの引き出しがあることに、いつも感銘を受けます!
肌コンディションや肌トラブルにどのように臨み、どんな手技でアプローチすればよいか、その答えがメソッドに散りばめられています。
私の宝物です!
一つ一つの手技にチズ先生の思いがぎっしり詰まっているメソッドを、こうして日々使わせていただいていることに、感謝しかありません。
肌で感じる「空気が変わった」
浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン@ミュゲです。
外の空気が夏から秋に入れ替わったのを感じていますでしょうか。
昨日(10月13日)まで気にならなかった外気に触れたときの肌の乾燥を、今日ははっきりとあ、肌がつっぱる!肌の水分が吸いとられるような感じがしました。
この3連休は夏日一歩出前の暑さとはいえ、上空の空気はもう秋へと移り変わり、その変化を肌センサーがキャッチしたのです。
夏に浴びた紫外線によるダメージや毛穴のつまりをスペシャルケアにて整ってみてはいかがでしょうか。
乾燥が進む前の先手ケアで、お肌をリセットしてみてはいかがでしょうか。
心身ともにリセットできる当サロンの人気メニュー「ミュゲのフェイシャルとボディの極上セット 約150分
」がおすすめです。
10月の空き状況です。
17日(木)、21日(月)、28日(月)は
お好きな時間帯にてご予約承れます。
LINEメッセージからでもご予約承れます。ご予約・お問い合わせお待ち申しあげます。
15年ぶりにファンデーションを購入しました♡
浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン@ミュゲです。
こんな秋晴れの日を待ってました!
何をするにもちょうどよい天気で、
お片付けや掃除など、やる気が出ます。
さて、15年ぶりにファンデーションを買いました。やはり年齢にはあらがえないですね〜。
恩師・佐伯チズ先生が生前お話しされた「人様のお肌をきれいにする前に自分の肌をきれい磨きなさい。」
そのことば通り、磨きの甲斐あって、それなりに肌に自信をつけてきたものの、シミ・そばかすはやはり少しずつ目立ってきました。
お客さまにきれいな素肌を見せることが本業なので、隠すことにはいまでも抵抗はあります。でもシミ・そばかすも見せたくない気持ちが一方ではある…
そんなわけでスキンケアは今までのように磨きをかけつつも、ファンデーションも活用してムラのない?肌をお見せできたらと思います。
フェイシャルなのに頭もすっきりします♡
浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン@ミュゲです。
お客さまがベッドに横になりフェイシャルエステトリートメントに入る前は、前段階としていろいろやることがあります。
両肩をゆっくりプッシュして仰向けの姿勢をきれいに整える、お客さまの呼吸に合わせてデコルテ〜腕、肩に5点置きしながら深呼吸へとみちびき、リラックスさせる、
側頭筋〜後頭筋をじっくりほぐして頭や顔の筋肉をゆるめる。
緊張した顔は徐々にゆるみ、お腹の上でしっかり組んでいた両手は自然と体側にだらんと、お腹を大きく上下させる深呼吸。副交感神経が優位になっていることがつたわります。
一連の流れがあるかないかでお客さまの満足感や仕上がりがぜんぜん違うと思います。
フェイシャルなのに身体がすごく軽い!とトリートメント後によく打ち明けてくださいます。嬉しい瞬間です。
健康寿命を、考えちゃいます
浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン@ミュゲです。
ここ最近、健康寿命のことが頭にこびりついて離れません。
というのは、元気で、健康な姿で老後を謳歌してきたはずの85歳の実母。コロナを罹患して以来それまでに気づかれなった隠れ病気が分かり、今では別人のように身体が弱って、通院を余儀なくされました。
厚生労働省が定義する健康寿命とは、健康上の問題がなく、日常生活に制限されない状態で過ごせる期間。
つまり病気などにかかることなく、健康で自立した生活を送ることができる期間を健康寿命と呼ぶ、とあります。
今年6月母と福島へ温泉旅行
2年前までは健康で自立した生活を送り、積極的に社会活動に参加し老後を楽しんでいた母。83歳になるまで健康であったことを考えるとあらためてすごいな!と感心します。
今は自立した生活が送れなくなったとはいえ、朝の散歩とラジオ体操は欠かさずやってるし、家族の付き添いでお買い物も楽しんでいるので、このままの状態が維持できたらありがたいと思います。
母をロールモデルに、自分自身の健康寿命をどうやって伸ばしていけたらいいのか、考えちゃいますね。