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ささくれ、身体の栄養バランスが原因かも
2018年1月19日
浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン、サロン・ド・ミュゲです。
職業柄手のケアは肌ケア同様、入念に行っているつもりでも、ささくれはできてしまいます。
洗い物など水仕事をするときはゴム手袋し、終わった後もハンドクリームを塗る。
乾燥しないように一日数回ハンドクリーム……過保護にもほどがある?
それにしてもささくれはなる!
どうして?
調べてみました。
ささくれは立派な皮膚疾患だそうです。
水仕事や乾燥、体調不良、ネイルケアなどいくつかの原因はあるが、私にはどれも当てはまらない。
私のささくれは栄養バランスの崩れが原因だったのです。
「皮膚の原料となるタンパク質、肌の状態を健康に保つビタミン類、ミネラルが不足すると、ささくれができやすくなるそう!
特に、ビタミン類としては、皮膚や粘膜を健康的に保つビタミンA、B2、皮膚障害の予防に効くビタミンB6、肌を美しく保つビタミンC、ビタミンAの吸収を助けるビタミンD、傷の治癒に役立つビタミンEの不足……」
参考:ささくれの原因
そういえば最近ビタミン類を飲んでいない。
口内炎が出来やすい体質から常日頃ビタミン類は飲んでいたが、近頃はまったく。
食事でビタミン類摂取は出来たとしても、十分とは言えず、それにバランスが崩れるとささくれができる。
身体は正直者だなーと、生命を維持する上で欠かせない要素はさまざまなサインを出して注意喚起する。
身体のサインに耳を傾けるともっと快適な暮らしができるはず。