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くすみがちな顔色は呼吸とも関係が
2018年8月16日
浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン
サロン・ド・ミュゲです。
お客様にフェィシャルトリートメントを
してあげるときは、さまざまな角度から
顔色を観察します。
ベッドの上にあおむけにの状態で
お顔を触らせていただいているので
顔色やお肌の変化は、まさに
手に取るようにわかります。
顔色があまりよくないのは
呼吸が浅いのが、原因かも。。。
口呼吸をする、あごがあがっている
両肩が前に出ている、呼吸によるお腹の
上下が見えない。。。
などなど。
呼吸が浅いと、肺に十分な酸素が行き渡らない
酸欠状態がつづくといわれる。
血流とリンパの流れが滞りやすく
顔色がどす黒い、青白く、紫色に
見えてしまうのです。
呼吸が浅いのは、日常生活の中で
意識するとじゅうぶんに改善できるので
普段から深呼吸をこころがけましょう。
サロンでは、トリートメントを行い
ある程度の改善は見込めますっが、
時間が経つと、どうしても
顔色の悪さがでてきます。
お客様には呼吸について説明し
意識して深呼吸するよう、促しています。