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琴線に触れることば
2019年3月4日
浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン、サロン・ド・ミュゲです。
ふと目に止まったSNS のことばがすっと、心の奥にしみこんできました。
家败一个”奢”字,人败一个”逸”字,讨人嫌一个”骄”字
中国のWeChatに知人が紹介した文章のテーマです。
どういう意味かと言いますと、
見栄をはり分にすぎた贅沢な暮らしを求めると家庭は崩壊し、
勤勉さと向上心を忘れ、何もせずぶらぶらと遊び暮らす人は滅び、
おごり高ぶって人を見くだすような傲慢ぶりは周りに煙たがれ、嫌われる存在に。
なぜこのフレーズが心にすっと入ってきて、なるほど、そうだなと、気を付けよう、戒めよう、と思うようになっか、不思議です(笑)。
自分にも少なからず、無駄遣いと贅沢な暮らしを求めている側面があるのではないか。
安逸な環境で、遊び暮らしたい気持ちもあったりして。
がんばって働いて、たま~にはいい思いをするのはいいかもしれませんけどね。
ムリして背伸びをせず、身の丈に合った暮らしをするのが、心地よいと思う。
謙虚な姿勢でつつましく。
やはり、このような人生の道しるべのようなことばに触れることってとても大事。今後の日常生活に生かしていきたいと思いました。