ブログ
日焼け止めの落とし方
2021年7月18日
浦和・佐伯式フェイシャルエステ専門サロン☆@サロン・ド・ミュゲです。
梅雨が明け、暑い暑い夏がやってまいりました。
日焼け止めグッズは手放せなくなりましたね。
今日は日焼け止めクリームなど、お顔や、お身体につけたあとの、落とし方についてお話しします。
日焼け止め化粧品にはたくさんの種類があって、ローション、ミルク、ジェル、クリーム、スプレーなどのタイプが。
また、下地にも、ファンデやバウダーにも。
お使いになるタイプによって落とし方は多少違いますが、
石鹸やお湯で落とせるものや、
クレンジングで落とすもの、
水と汗に強いウォータプルーフは、専用のクレンジングで落とすなど。
容器の裏に使い方の説明があるものあれば、ないのもあります。
しかし
だいたいの、日焼け止めには多くの油分が含まれているので、石鹸やお湯だけだと落としきれてない、
洗い残しがあったりします。
クレンジングで落とすのがおすすめです。
日焼け止めはきれいに、丁寧に洗い流す必要があるが、
だからといって、ゴシゴシ洗う必要はありません。
クレンジング剤でやさしく、メイクと日焼け止めを浮かせてから、水かぬるま湯で流すように洗ってください。
手や腕、首など身体につけた日焼け止めはボディシャンプーのたっぷりの泡で落とすようにしましょう。
ここでワンポイントアドバイスを!
夏でも、夏だからこそボディローションやミルクを身体につけてしっとり感のあるボディに。
紫外線を浴びると皮ふがゴワゴワして、キメが荒くなりがちなので、ぜひやってみてください。