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さじ加減
2018年9月20日
浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン
サロン・ド・ミュゲです。
ラジオ深夜便を聞くのが好きで毎日聞きます。
一日の締めくくりはラジオ深夜便を聞きながら
うとうとしながら、いつの間にか寝てしまう
そんな毎日です。
ぼんやりと覚えているのもあれば
ほとんど何も記憶にないのもありますが
(こんなこと言ったら怒られますが)
9月18日放送の100歳の女医の”さじ加減”という
内容で精神科医の高橋幸枝さんのお話でした。
100歳の女医さんです!
お話がとにかく分かりやすく、すっと腑に落ちる。
声がとても100歳とは思えない、力強く若々しい。
高橋先生は
さじ加減は、昔は薬剤師さんが薬を調合するときに
乳鉢ですって、2週間分の紙を敷いて、
スプーンでちょんちょんと加減しながら最後にゼロにする、
ほんとうのさじ加減でやっていた、と話していました。
人生はさじ加減の見極めとも語っていましたね。
すごく奥の深いお話しで、これから生きていく中で
家族や仕事、友人のかかわり方、つきあい方に
さじ加減というヒントを与えてくれたと思います。