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寝相と顔のたるみとの深い関係
2021年12月20日
浦和・佐伯式フェイシャルエステ専門サロン☆@サロン・ド・ミュゲです。
トリートメントを行うためにお客様にベッドの上に仰向けに寝ていただくときに、頭とベッドが垂直になる方と、右か左かに少し傾く方、だいたいふた通りあります。
当然ながらいちばん寝心地の良い姿勢だと思われます。
今日は寝相とたるみについて、
普段のトリートメントで感じたことと、ほうれい線との関係を書きます。
トリートメントをする側はお客様の頭部の方の椅子に座って上からいろんな角度からお顔を観察します。
仮に右か左かに頭が偏っていれば
シワやほうれい線、シミの有無も確認。
信じられないかも知れませんが、
偏っている方のほほがたるみが生じていることです。
右に頭が偏っていれば右ほほがたるみ気味に、左に偏っていれば左ほほがたるみ気味に。
寝相はなかなか気づきにくい。
他人にいわれてはじめて気づくものです。
そこから少しずつ意識して寝相を変えるつまり頭をまっすぐにして仰向けに寝る練習をつみかさねていくうちに、たるみを予防していくことですね。