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できなかったであろう解剖学の筋肉の勉強
2024年5月11日
浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン☆ミュゲです。
ケガした脚のつま先を地面につけて歩く歩行練習をしています。
まだギブスを装着しているため、ギブス裏側の硬い部分がふくらはぎにあたって、かつひざの動きが制限されているので歩幅は小さくゆっくりだが、日に日に歩けける距離が伸び、家の近所とはいえ行動範囲が広くなってきました。
このひと月あまりは、ひたすら自分と向きあって治療に専念し、またかねてより自分に課した宿題である解剖学の筋肉について集中的に勉強できる貴重な時間でもあります。
過去14年間のセラピストとしての自分を振り返り、これから先のさらなる成長と熟練のノウハウを身につけるために必要不可欠な勉強だと考えます。
まとまった時間が取れなかったら集中して勉強できなかったであろう。そう思うと、「人生に何事も無駄なし」と励ましてくださったWebデザイナーさんのことばに救われる思いでした。