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フェイシャルマッサージの力加減
2024年12月9日
浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン@ミュゲです。
15年近くエステサロンをやらせていただいて常々思うのは、フェイシャルマッサージの力加減です。
お顔は頬や目のまわり、口まわり、首、おでこなど、部位によってかける力が多少違うし、目的によっても違います。
たとえばむくみ改善やリンパの流れ、めぐりをよくするマッサージと、たるみや引きあげ、小顔など、それぞれのアプローチによって力のかけ方が違ってきます。
またクライアントの顔の輪郭や頬の肉つきなども考慮しつつ圧を調整する必要があります。
力加減をちょうどよいものにし、クライアントの満足感を最大限に得られるには、長年の経験と実績に裏づけられるもの、いわゆる職人的な「感」だと思います。
15年のエステ経験とはいえ、まだまだ未熟で、これからです。伸びしろを期待しつつ、いっそう磨きをかけていきたいと願っております。