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砂漠のような肌が一転

2018年1月14日

浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン

サロン・ド・ミュゲです。

 

化粧品カウンターで水分や油分のチェックを受けた方なら

お分かりだと思いますが、数値の低さにびっくりを通り越して

ショックを受けたことってありませんか?

 

 

今日のお客さまも数日前に同じ体験をされたそうで

数値上は肌に水分がない?ほど、乾燥していたそうです。

ご本人いわく「砂漠のような肌状態」。

 

 

でもね、お肌は水分を吸収する準備が整えさえすれば

ぐんぐんと水分を吸収します。

 

トリートメントする時も、最初にお肌に触れた感触と

時間が経つにつれ、肌状態は滑らかに、ぷるんぷるんに

変わってきます。

 

 

「水分を吸収することがわかるくらい、肌が本当に楽」

 

肌の調子が上向くと気持ちも嬉しくなるものです。

 

肌の調子が良くなることは、血行の流れが良いとされ、

それはつまり、身体の血の巡りもよいということです。

 

血行の流れが良くなって初めて肌への栄養補給ができるのです。

 

肌に艶があり、ふっくらハリがあることは

表皮は水分、真皮は血行の流れ、

この二つがうまく調和されたことを意味します。

 

 

 

三九寒天、一年で最も寒い時期

2018年1月13日
浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン、サロン・ド・ミュゲです。
 
 
 
中国には「数九寒天」という、冬の気象にまつわる言い伝えがあります。
寒天は字のごとく、凍り付くような寒い日(笑)という意味です。
 
 
言い伝えを簡単にご説明しますと、
 
冬至からつまり、2017年12月22日から数えて81日の向こう期間を
数九寒天と言います。いわば厳冬期、ですね。
ここで数は、数える意味。
 
冬至から数えて9日間ごとに区切って、一九、二九、三九・・・と数える。
 
 
一九:2017年12月22日~12月30日  
二九:2017年12月31日~2018年1月8日
三九:2018年1月9日~2018年1月17日
四九:2018年1月18日~2018年1月26日
五九:2018年1月27日~2018年2月4日
六九:2018年2月5日~2018年2月13日
七九:2018年2月14日~2018年2月22日
八九:2018年2月23日~2018年3月3日
九九:2018年3月4日~2018年3月14日
 
 
このうち、三九、四九は一年で最も寒さが厳しい時期とされ
まさに、今この時期は厳冬期に入ったばかり?
 
 
九九が過ぎ去れば桃の花が咲くと言い伝え、
天気は徐々に暖かくなるという。
 
今年3月中旬まで、でしょうか。
 
 
一九から九九までは計81日間。
暖かくなるには、まだまだ先ですね。

保湿し過ぎて赤みが出た?

2018年1月12日

浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン、サロン・ド・ミュゲです。

 

 

 

潤いは肌にとって必要不可欠、という事実は多くの方がご存じです。

 

 

特に今の時期は、パリパリと音を立てるように、肌はカサカサ乾燥します。

 

 

だから、乾燥しないようにしっかり潤いを与えるケアはされています。

ただ、与え過ぎ、保湿し過ぎも実は知らないうちにやっていたなんて話しもよく耳にします。

実例をご紹介しましょう。

私のサロンにお越しいただいたお客さん(40代)は、お肌が特に額からこめかみにかけて目立つ赤みが。

 

 

時にかゆみを伴う赤みは、気づいたら一年前からできたという。

変わったケアはしておらず、心がけて毎日欠かさずやっているのはローションパックだそう。

お肌に良いケアなので何も問題ないですが、ローションパックのあとにたっぷり美容液、クリームをつけてお休みに入る。

ここまでも何も問題ない、むしろ保湿ケアはおすすめしたいところです。

問題はこれからです。
美容液とクリームの塗る量が多すぎて顔は常にべとべと。

 

 

額は他の部位より皮脂分泌が多い。
ニキビが出来やすいのもその原因です。

もともと皮脂が多い部位に、過多にクリームを塗ると毛穴が塞がりやすく、黒ずみ、炎症、さらにニキビの発生へ招く。

 

 

過保護つまり、与え過ぎによる肌メタボ
が赤みにつながったのではないでしょうか。

美肌と活性酸素

2018年1月11日

浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン、サロン・ド・ミュゲです。

 
 
 
「老化や病気に関係する活性酸素が、水素によって除去されることが確認されました。」
という研究成果が、米国医学誌『ネイチャー・メディシン』に掲載され話題になりました。
 
 
人間の身体は、基本的にサビていくようにできていて、どれほど若々しく見える人でも、どんな健康な人でも、長い間には身体は衰えていき、老化します。
 
 
 
このサビを抑制するものこそが水素だったということが証明された、ということです。
 
 
画期的な研究成果で、希望と夢を与えるものではありませんか。
 
 
私のサロンでもエステの前後に水素水を飲むよう、おすすめしていますが、これからはもっと積極的にエステの行程たとえば、ローションパックに水素水を含ませて行うなど、工夫してみたいと思いました。
 

お腹が鳴るーリラックス効果?

2018年1月10日

浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン、サロン・ド・ミュゲです。

 
 
 
お客様にフェイシャルトリートメントをすると、お客様のお腹がグーグーなっている音が聞こえたりします(笑)。
 
 
 
眠りに入っているお客様は音に気づかれてないご様子が。
 
 
リラックスされているんだなあー、と私は施術効果を自画自賛(笑)。
 
 
腸は、リラックスしたときに活発に動く”副交感神経”に支配されていて、リラックスモードのときに動き出し、音がなります。
 
 
だからお腹がグーグー鳴っても恥ずかしがらずに、ご自分がリラックスされていることと思ってください。
 

店先で一目ぼれした蝋梅

2018年1月9日

浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン、サロン・ド・ミュゲです。

 
 
 
昨日、お花を買いに花屋さんに寄りました。
なんとそこには、ひときわ目を引く色鮮やかな蝋梅が!
 
 
なんと美しい花でしょう。
 
 
店員さんの了解を得て写真を撮らせていただきました(汗)。
 
 
 
 
花言葉は何だろう、気になって調べて見ると
 
 
 
 
花言葉の
「ゆかしさ」「慈しみ」は、まだ花の少ない冬期に、そっと黄色い花を咲かせる蝋梅の控えめで奥ゆかしい姿にちなむ、とあります。
 
 
ちなみに、花名の蝋梅は、花びらが蝋のような色で、また朧月(ろうげつ、旧暦12月)に花を咲かせることに由来すると言われます。
 
 
美しい姿にぴったりの花言葉と、花名ではありませんか。
 
 
控えめで奥ゆかしい……
いいですね。
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