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厄年気の持ちよう

浦和・佐伯式フェイシャルエステ専門サロン☆@サロン・ド・ミュゲです。
厄年のことを気にせずに過ごしてN十年。厄払いなど、もちろん自分からすすんでやってみようかなんて、思ったこともありませんしね。
ヒマ潰しになんとなくネットサーフィンしていたら、厄年のことばが目に止まり、あれよあれよという間に
調べたいことが次々に脳に浮かんでくるではありませんか。
吸い込まれるように見ていると、厄年のさまざまな情報が私の今の立ち位置を、予測したかのようにあてはまるのが、不思議でなりません。
思いがけない骨折とそれによるショックとストレスで長引く風邪。
これから初春をむかえてお花見に、GWのお出かけにといった一年で最もわくわくする季節のできごとです。
令和6年の厄年表によると女性は19歳、33歳、37歳、61歳が厄年でまさに私の歳です!
厄年の人は、体調を崩したり災難を受けたりしやすいといわれるので、忌慎むべき!とあります。
ケガをする前に厄年のことを意識しながら行動していたら骨折は避けられたかもしれない?長引く風邪も引かなかったのかもしれない?
厄年のこと信じていなかったのに身を振りかえって導かれるように信じたくなりました。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で、
今の苦しい状況が過ぎてしまえば
厄年のことをまた気にしないかもしれない?

1/3荷重リハビリは思いのほか難しい

浦和・佐伯式フェイシャルエステ専門サロン☆@サロン・ド・ミュゲです。
昨日からリハビリがスタートしました。1/3荷重というリハビリです。
体重の3分の1を、ケガした脚に負荷をかけることです。
私は体重が52kgなので1/3である
17.3kgをケガした脚にかけます。
初回の昨日は整形外科のリハビリテーションで、アナログ体重計を使い、ケガした脚に17.3kgの負荷のかけかたを教わりました。
多すぎず少なすぎず、17.3kgちょうどの負荷のかけ方は、思いのほか難しく、
また、自分の意志とは関係ないところで、ケガした脚が勝手にストッパーがかかって思うように体重がかけられない。
これもはじめて知ったのですが
荷重のリハビリには、デジタル体重計よりアナログ体重計のほうが
使い勝手がよいことです。
アナログ体重計は、体重を乗せた
時に針と目盛りが指す測定値を見ることで、かけすぎではないか、かけが足りなくないかを確認しながら、
繰り返し荷重の練習ができるのだが、
デジタルのほうは、乗る場所によっては身体の重心がずれたり、前傾したり後傾したりするときもデジタル数値のブレが大きく、力が入ったり、力んだりするときも数値が不安定安定。
うちにはデジタル体重計しかなく、しばらく試行錯誤がつづきそうです。

松葉杖生活のおふろ事情

浦和・佐伯式フェイシャルエステ専門サロン☆@サロン・ド・ミュゲです。
GW4日目でしょうか。
国内外に出かける旅行客で賑わう空港や鉄道、高速道路の込み具合、また各地のイベントなどなど、テレビ画面を通して知る世の中の動きや季節の行事のあれこれ。
松葉杖生活は早くも
ひと月がたとうとしています。
松葉杖の使い方も、入浴も
いまは慣れてきたので、
歩けない不便さを除けば
不自由はないかなあ。
そうはいっても歩けないのは
これ以上ない不便と不自由で
さまざまな制限があるし、
早く普通の生活に戻りたい!
ケガしてからはじめのごろは
お風呂に入るのも億劫で
それはそれでまたストレスが溜まったりしていましたが、
夫にプレゼントされた介助用お風呂椅子で入浴タイムをそれなりに楽しんでいます。
風呂場の床は濡れているので
決して楽々と出入りはできないが
小刻みに松葉杖を動かしながら
歩幅を最小限にして介助用椅子に近づけて座る、洗う、拭く、離れるで
今では億劫ではなくなっています。
「時間こそ心の傷の妙薬」や、
「人生に何事も無駄なし」など、
近ごろは自己暗示のことばが、
みょうに心にしみる。

人生に何事も無駄なし

浦和・佐伯式フェイシャルエステ専門サロン☆@サロン・ド・ミュゲです。
思い返せば、骨折して人生のどん底を味わい、不安と失望、焦りとイライラから抜け出せない日々は、10日ほど続いたと思います。
その間友人・知人や、大切なお客さまからの励ましは、ほんとうに大きな大きな力となり、私の背中を押してくれる原動力となり、苦しいしんどい時期を乗り越えることができました。
今は前を見て回復後の日常を楽しみにしています。
励ましてくださるすべての方々に深くお礼申しあげます!
ホームページを制作してくださるWabデザイナーさんが、彼女の大好きなフレーズを送ってくれました。
「人生に何事も無駄無し」
GW明けは本格的なリハビリがはじまります。そして、あとひと月ぐらい経つと徐々に日常生活に戻り、また以前のような慌ただしい日々に追われると想像すると
のんびり悠長に構えていられない。仕事復帰する前に身につけておきたい、知っおきたいことたくさんあることに、この期におよんで自分にハッパをかけます。
「人生に何事も無駄無し」です。

しつこい咳と痰

浦和・佐伯式フェイシャルエステ専門サロン☆@サロン・ド・ミュゲです。
脚の骨折からほどなくして、
風邪をひいてしまいました。
めったに風邪などひかないのに、このときに限ってダブルパンチを食らったかたちです。
骨折のショックから招いた
心の怪我が引き起こした
重い風邪でした。
風邪をこじらせて、
しつこい咳と喉にからむ痰は、脚のケガよりタチガ悪く、長引き
体力が奪われる。
ケガさえしなければ近くのクリニックで診てもらって処方される薬を飲めばどうってことないだろうが、
松葉杖で外出がままならない時に、クリニックに出向くのは正直ほんとうにたいへんで、しんどい…
結局、家族にたのんで市販の風邪薬を次から次へと変えて飲んでいるうちに、2週間以上たって、どうにかこうにか少しおさまる気配がしてきて、ほっとしているところです。
やれやれ。

アースデイ✩灼熱の夏が来ないようにするには

浦和・佐伯式フェイシャルエステ専門サロン☆@サロン・ド・ミュゲです。
四季のなかで、春と秋がいちはん好きなのに
春になってウキウキして気づくともう夏に突入、そして長い長い猛暑日か続く。
去年のような異様な夏が、くり返さないようにするために、私たちができることは。
今日4月22日はアースデイです。
地球環境の意識を高めるための日で、日本では地球の日とも呼ばれます。
地球環境意識とはなにか、自分の行動パターンと照らし合わせて、どれぐらい環境意識があるか、調べてみました。
・レジ袋やマイボトルを持ち歩く
・家庭用生ごみ処理機を使う
・LED電球に変えて小まめに消灯する
・使わない電化製品のコンセントを抜く
・食べ物は使い切る
・節電・節水
・近所への出かけは徒歩・自転車での移動を心がける
・地産地消を心がける
・過剰包装の製品は避ける
などなどでてきました。
わりとあたりまえのような事柄で、多くの人の日常に溶け込んでいるモノばかりではないだろうか。
なのに地球温暖化は止まるどころか、すすんでいる。個人の努力だけでは食い止められないだろうか。
アースデイに、夏を目前にして猛暑日を心配するのでした。
