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良いモノを長く大切に~

2018年1月18日

浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン

サロン・ド・ミュゲです。

 

 

最近、「断捨離」という言葉をよく耳にするようになりました。

モノへの執着を捨て不要なモノを減らすことにより、

生活の質の向上・心の平穏・運気向上などを得ようと

する考え方のこと、というらしい。

 

 

私は衝動買いはあまり好きではない・・・

といっても、お買い物は基本的に好きで、

お洋服や靴、バッグなどを、前職時代に買っていました。

 

 

一方、「良いものは長く大切に」の気持ちを持ちつつ

お気に入りのコートやスカートはリフォームして

使っています。

 

 

前職時代に買ったバーバリーのトレンチコートを手直し、

愛用しています。

ウールカシミヤロングコートは、昨年末にリフォームに出し

年明けから着用しています。

 

 

捨てるのはもったいない

いつかは着れるかもしれない・・・

そんな気持ちで長年取っておいた昔のお洋服。

 

 

こうして、昔のお洋服が今風によみがえってきて

着るたびに愛着が増してくるので

手直しして本当に良かったと思います。

 

エステティシャンにとって手は命^^

2018年1月17日

浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン、

サロン・ド・ミュゲです。

 

 

 

お肌をケアするのと同程度で私は手のケアも

入念に行います。

 

 

 

お客様のお肌に直接触れるのが手。

お肌のザラつきや、滑らかさ、しっとり感など

肌状態を感じるのも手です。

 

肌状態のセンサーとも言えるでしょうか。

 

 

お客様にきれいにしてさし上げたい気持ちは

私の手によって伝わり、

お客様がリラックスされていて、お肌が喜んでいる状態も

また私の手によって、私に伝わります。

 

 

私にとって手は命です!

 

 

いつも手は大事にしています。

幸いなことにエステティシャンの仕事をして以来

ケガをしたことは一度もありません。

 

 

 

当たり前のことですが、

伸びた爪やササクレがあってはならないように、

カサカサしてお客様に不快な思いをさせてはいけないよう

手のケアは欠かせません。

サロン用化粧品が変わります

2018年1月16日

浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン サロン・ド・ミュゲです。

 
 
サロン用化粧品を順次変えていくことに致しました。
 
 
プロのエステティシャンのためのスキンケア化粧品「ファセラ」を、トリートメントに、整肌に使用します。
 
 
ファセラはフランスの製薬会社が長年、皮膚科学に基づいて皮膚の働きや構造を研究して作り出したスキンケア専門ブランドであります。
 
 
ファセラ化粧品の主成分は植物=薬草、ハーブ、花や茎など。フィトテラピー(植物療法)による化粧品なのです。
 
 
 
 
スキンケア化粧品をつくるには、肌の乾燥、シミやくすみ、ニキビ、吹き出物、敏感肌といった肌のトラブルに的確に働きかける方法やシワやたるみなどのエイジング対策についての進んだ研究が必要になります。
 
 
 
どんな成分をどれだけ配合するか?
どの成分とどの成分を組み合わせると、最大の相乗効果をえられるか?
肌へのテクチャーをよくするには、リラックスできる香りは?
 
 
研究に研究を重ね、さまざまな知識と技術のバックアップの元で、ファセラは質の高いスキンケア化粧品として多くのプロのエステティシャン、セラピストに支持されています。
 
 
サロンで使用するファセラ化粧品は、私の肌ですべてテストずみです。使用感、満足感ともに申し分ないので、サロン用にデビューさせることに致しました。
 
 
ただ、化粧品は個人差がありかぶれることも。肌が弱い方は事前カウンセリングにてお申し付けください。

耳もみで痛い、どんなサイン?

2018年1月15日

浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン、サロン・ド・ミュゲです。

 
 
 
佐伯式エステではトリートメントを行なう際に耳に刺激を与える耳モミをします。
 
 
ご存じでしょうが、耳にはたくさんのツボがあり、肩凝り、頭痛、冷え性、睡眠障害などさまざまな不調を和らぐ、改善してくれる優れた効果があります。
 
 
肌の血色も良くしてくれて、血の巡りが大変良くなります。
 
 
 
耳を触ると気持ちいい~、
目がスッキリする、
身体が軽くなる、
 
といったご経験をされた方も多いのではないでしょうか。
 
 
ところが、耳もみで痛いと感じる時もあるようです。
 
 
体調が良い時は気持ち良いがそうでない時はどうやり痛い、ということです。
要注意です。
 
 
 
体調が良くない具体的な例は
免疫力が落ちている
病みあがりである
ストレスや緊張状態にある
 
などです。
 
 
 
耳を触られても気持ちいい~
ではなく、痛いと感じたら
身体が出す要注意サインです。
 
 
無理せず、身体を休ませてあげましょう。身体が出すサインに日頃から耳を傾ける習慣を、つけるといいですね。

砂漠のような肌が一転

2018年1月14日

浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン

サロン・ド・ミュゲです。

 

化粧品カウンターで水分や油分のチェックを受けた方なら

お分かりだと思いますが、数値の低さにびっくりを通り越して

ショックを受けたことってありませんか?

 

 

今日のお客さまも数日前に同じ体験をされたそうで

数値上は肌に水分がない?ほど、乾燥していたそうです。

ご本人いわく「砂漠のような肌状態」。

 

 

でもね、お肌は水分を吸収する準備が整えさえすれば

ぐんぐんと水分を吸収します。

 

トリートメントする時も、最初にお肌に触れた感触と

時間が経つにつれ、肌状態は滑らかに、ぷるんぷるんに

変わってきます。

 

 

「水分を吸収することがわかるくらい、肌が本当に楽」

 

肌の調子が上向くと気持ちも嬉しくなるものです。

 

肌の調子が良くなることは、血行の流れが良いとされ、

それはつまり、身体の血の巡りもよいということです。

 

血行の流れが良くなって初めて肌への栄養補給ができるのです。

 

肌に艶があり、ふっくらハリがあることは

表皮は水分、真皮は血行の流れ、

この二つがうまく調和されたことを意味します。

 

 

 

三九寒天、一年で最も寒い時期

2018年1月13日
浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン、サロン・ド・ミュゲです。
 
 
 
中国には「数九寒天」という、冬の気象にまつわる言い伝えがあります。
寒天は字のごとく、凍り付くような寒い日(笑)という意味です。
 
 
言い伝えを簡単にご説明しますと、
 
冬至からつまり、2017年12月22日から数えて81日の向こう期間を
数九寒天と言います。いわば厳冬期、ですね。
ここで数は、数える意味。
 
冬至から数えて9日間ごとに区切って、一九、二九、三九・・・と数える。
 
 
一九:2017年12月22日~12月30日  
二九:2017年12月31日~2018年1月8日
三九:2018年1月9日~2018年1月17日
四九:2018年1月18日~2018年1月26日
五九:2018年1月27日~2018年2月4日
六九:2018年2月5日~2018年2月13日
七九:2018年2月14日~2018年2月22日
八九:2018年2月23日~2018年3月3日
九九:2018年3月4日~2018年3月14日
 
 
このうち、三九、四九は一年で最も寒さが厳しい時期とされ
まさに、今この時期は厳冬期に入ったばかり?
 
 
九九が過ぎ去れば桃の花が咲くと言い伝え、
天気は徐々に暖かくなるという。
 
今年3月中旬まで、でしょうか。
 
 
一九から九九までは計81日間。
暖かくなるには、まだまだ先ですね。
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