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ベタつく肌は水分を足してあげる
浦和・佐伯式フェイシャルエステ専門サロン☆@サロン・ド・ミュゲです。
メリー・クリスマス🎄🎄
わが家のXmasは、平日と
まったく変わらないふつうの過ごし方をしました。
みなさまにおかれましてはどんなXmasをお過ごしでしょうか。
今日はベタつく肌について書いてみます。
ベタつきは10代〜30代に見られる皮脂の過剰分泌です。
皮脂で覆われているので、肌が乾燥する感覚がないかもしれませんが、実は皮脂の過剰分泌は、乾燥しているからです。
特徴としてはTゾーンとUゾーンはベタつくのに、目元は乾燥する。
スキンケアでありがちなのはしっかりさっぱり洗いあげる傾向があります。
洗えば洗うほど皮脂の分泌は多くなるので、洗い過ぎはよくありません。
ベタつく肌に必要なのは水分を補ってあげることです。
化粧水でたっぷりの水分を補ってから、クリームよりも乳液やジェルタイプのような水分の多いものでフタをしてあげましょう。
体調の良し悪しがわかるヨガポーズ
浦和・佐伯式フェイシャルエステ専門サロン☆@サロン・ド・ミュゲです。
毎朝やってる軽い腹筋とストレッチ。
身体のゆがみのチェックやリセット、リフレッシュなど、私には一日の元気とエネルギーをチャージしてくれる大事な作業のような動きです。
食べすぎや飲みすぎ、胃腸のはたらき、体重の変化などがわかるポーズを必ずやるのも、最近のマイブーム。
私の場合、鳩のポーズはお腹周りに肉がついたり体重が増えたり、ふとももが硬い時はポーズがとれなくなります。
また舟のポーズは腹筋が弱いとぐらついて足があ
がらなくなる。
こうして身体と向き合う時間は
とても大切でフラダンスのゆったりの音楽を聞きながら呼吸にあわせてひとつひとつの動きをとる、とれる自分が好き(笑)
逃げなかった自分を褒めたい
浦和・佐伯式フェイシャルエステ専門サロン☆@サロン・ド・ミュゲです。
今年も残すところあとわずかとなりました。
年始のやりたいことを思い返しながら、あ~そういえばこんなこともあんなこともあったなあ。
無事に一年を締めくくることができそうです。
そして一年を通して頑張ってきたフラダンス。その年末の発表会を
26日日曜日に控え、練習に余念がありません…
フラダンスにまつわる苦手なこと、たくさんありました。
もちろん、これからも違った形での苦手なことが新たに出てくることでしょう。
ステップがなかなかできない
振りが覚えられない
フラノートが描けない
発表会の飾りつくりができない
…
でもね、気負うことなくその場その場にしっかり向き合いじっくり構えて自分なりのベストを尽くせば、おのずと答えが見えてくることも、わかりました。
苦手意識が消え去ったわけではないが、少なくとも下手なわりにやったことのある経験値が力になり、やればできる気持ちにさせてくれる。
苦手意識をコントロールする力がついた
ことが印象深く、よくやった!と自分を褒めたいと思います。
今日は冬至
浦和・佐伯式フェイシャルエステ専門サロン☆@サロン・ド・ミュゲです。
今日12月22日は、冬至です。
昼が一年でもっとも短い日であり、
明日からは徐々に昼間の時間が伸びていく…
かぼちゃを食べたりゆずのお風呂に入ったりして体を温めて清めて健康を祈願する風習は今も昔も。
お隣の韓国では小豆のおかゆ(동지팥주)を、
中国では八宝粥を。
いずれも身体を温めて寒い冬を元気に乗り切るための文化がその地で脈々とつづく。
私はインスタントのかぼちゃのおかゆをいただきました。
手技はお顔にあわせてオーダーメイド
浦和・佐伯式フェイシャルエステ専門サロン☆@サロン・ド・ミュゲです。
顔のつくりや骨格は人によって違う。また肌のコンディションは個人差もさることながら、年齢や気候などによっても違う。
お客様に美のお手入れをして差し上げるトリートメント。手技を使って行うトリートメントは一人ひとりのお客様にあわせて常にオーダーメイドしています。
力かげんの調整や、マッサージ内容の組み合わせ、ツボの位置は個人差があるので丁寧に探すなど、佐伯式のエステにて生み出された手技を元に最適な流れや工程を瞬時に組立てながら施術をしてさしあげてます。
だから施術はビフォーアフターがはっきりと分かるほど美肌効果によろこんでいただいております。
手技は日々変化します。
心をこめて丁寧に美のお手入れをしてさしあげる気持ちは変わらず初心を忘れずに。
寝相と顔のたるみとの深い関係
浦和・佐伯式フェイシャルエステ専門サロン☆@サロン・ド・ミュゲです。
トリートメントを行うためにお客様にベッドの上に仰向けに寝ていただくときに、頭とベッドが垂直になる方と、右か左かに少し傾く方、だいたいふた通りあります。
当然ながらいちばん寝心地の良い姿勢だと思われます。
今日は寝相とたるみについて、
普段のトリートメントで感じたことと、ほうれい線との関係を書きます。
トリートメントをする側はお客様の頭部の方の椅子に座って上からいろんな角度からお顔を観察します。
仮に右か左かに頭が偏っていれば
シワやほうれい線、シミの有無も確認。
信じられないかも知れませんが、
偏っている方のほほがたるみが生じていることです。
右に頭が偏っていれば右ほほがたるみ気味に、左に偏っていれば左ほほがたるみ気味に。
寝相はなかなか気づきにくい。
他人にいわれてはじめて気づくものです。
そこから少しずつ意識して寝相を変えるつまり頭をまっすぐにして仰向けに寝る練習をつみかさねていくうちに、たるみを予防していくことですね。