ブログ
植物は知っている
浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン
サロン・ド・ミュゲです。
夏真っただ中ではありますが、
涼を感じさせる秋の植物たちが
店先に並んでいます。
涼を求めたい、
秋を感じたいと、即購入。
ときの流れは着実にすすみ
立秋がすぎ、秋の気配を植物たちが
教えてくれています。
気候が安定する秋は
肌も安定します。
もう少しの辛抱です。
肌の柔らかさと乾燥
浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン、サロン・ド・ミュゲです。
「羊と鋼の森」をよんで
浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン
サロン・ド・ミュゲです。
趣味は読書です！と胸を張っていえないけれど
たまに書店によっては、読みたい本があれば
買います。
羊と鋼（はがね）の森が、そうです。
よんでいて、好きなことばは
繰り返し目の前に浮かんできます。
どちらにも音楽のよろこびが宿っていて、
手ざわりみたいなものが違う。
朝日が昇ってくるときの世界の輝きと、
夕日が沈むときの輝きに、優劣はつけられない。
朝日も夕日も同じ太陽であるのに
美しさの形が違う。
のあたり。
つい、自分の仕事に結びつけて考えてしまう。
肌は、優劣はつけられない、ということでは
ないだろうか。
だとしたら若い肌、年とった肌は
美しさの形が違う、のだ。
肌をみる角度がひとつ増えました。
夏は意外にも顔がコル
浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン
サロン・ド・ミュゲです。
連日厳しい暑さが続きます。
普段あまり汗をかかない私でも
この暑さで汗をかきます！
体温調整ができている証拠なので
汗をかいただけで、嬉しくなる。。。
そして、夏にもうひとつ意外なことが。
顔のコリ。
お客様にフェィシャルトリートメントをするときに
意識的に頬周り、フェイスラインを触ると
ガチガチにこっています。
原因はさまざまだと思われます、が
中でも気になるのが、角質肥厚ではないかと。。
強い紫外線の影響でターンオーバーが乱れ
角質が厚く、固くなっている。
それに冷房や乾燥、顔の運動不足などにより
顔にコリが生じてしまう。
顔のコリはほぐしてあげましょう。
洗顔のときに、洗顔料を顔につけたまま
かぎての甲でやさしくぐるぐる回しながらほぐしてください。
頬周り、あご周り、フェイスラインをほぐすと
コリがほぐれ、顔周りがすっきり、目元もくっきり。
老け顔防止にもなる。
顔の疲れも取れ、気持ちいいですよ～。
洗顔後なにもしないスキンケア
浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン
サロン・ド・ミュゲです。
嵐の前の静けさ・・・でしょうか、
しとしと雨が降ったりやんだり。
車が濡れた地面を音を立てて
走り去る音が消えると、周りはとても静か。
昨夜は洗顔後、顔になにもつけないで
そのまま寝てしまいました。
いわゆる、なにもしないスキンケア
肌断食です。
湿度の高い今、この時期だからできる
なにもしないスキンケア。
この夏2回目です。
今朝は普段通りのケア
化粧水、美容液、乳液、日焼け止めクリームを
つけましたが、化粧水の浸透がいつもとは違う気が。
つけても、つけても入っていく、
何度つけても肌に入っていくような感触です。
これって、すごく新鮮な感覚。
佐伯チズも推奨する肌断食です。
つけ過ぎる「過食肌」は何もしない
「栄養失調肌」よりも恐ろしい、と言っているほど。
ときにはなにもしないスキンケアで、
肌本来の力を呼び戻してあげる・・・
だから、ときになにもしないのも大切な
スキンケア、です。
夏、老けて見える肌、若返る肌
浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン
サロン・ド・ミュゲです。
台風が週末に本州付近に接近し
上陸する予報がでています。
梅雨明けのあと雨が少なかったから
雨は降ってほしいが、台風となると
話しはちがうような。
各地で被害少なくて済むよう、祈るばかりです。
とにかく暑い、この夏。
夏に老けて見える肌と、
若返る肌があるってほんとう？
と思われがちですが、ほんとうです。
とくに年齢肌は、夏の過酷な環境の中
お肌の手入れには注意が必要。
誰も知っている紫外線や冷房、汗
による肌へのダメージ、とりわけ
肌乾燥は思った以上に深刻のよう。
美白対策はもちろん、大切ですが、
乾燥対策は夏も、冬以上にやっていただきたい。
どうしてもさっぱり系の化粧品に目が向けられがちですが
美容液、もしくはクリームはしっとり系がおすすめです。
朝晩、同じ化粧品を使うのは、問題ありませんが
夜のお手入れは、一工夫してしっとりのクリームを
最後に塗ってうるおいをチャージ。これが大事です。
夏の乾燥は小じわやたるみにつながります。
汗をかいてしまうので、乾燥することに気づかれない
ことも多いですが、
夏は乾燥しやすいと思って保湿を。
