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あらためて膝のまげ伸ばしの大切さを実感

浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン☆ミュゲです。
4月5日に骨折してから早くも2ヶ月がたとうとして、ただいま、日常生活に戻るためのリハビリを全力でがんばっています。
私の場合の高原骨折は、すねの骨の脛骨の上端の関節面(膝の部分)の骨折であるため、膝関節の機能回復がなにより重要になります。
ギプスを外した直後は、少し膝を伸ばすことも、曲げることも痛さと怖さでまったく動かせませんでした。
あれから1週間いまはなんと、膝がまっすぐに伸ばせて、ぴたっと床につくようになり、曲げる方も90度を超え少しずつお尻に近づいてきました。
心と身体はまさにワンチームで、同じ方向を目指して普通に「歩ける」をゴールに動いてくれているのです。
曲げのばしがスムーズにできるようまだまだリハビリを続けなくてはなりませんが、1週間前の状態を考えるとだいぶ自信がついてきました。
来週の今ごろの回復具合をイメージしながら今日も明日もリハビリは続きます。

もとの日常を取り戻すまであと少し♡

浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン☆ミュゲです。
先生とリハビリテーションの理学療法士さんの親切丁寧な治療のおかげで、また持ち前の努力と行動力で、脚と膝関節の機能回復は順調にすすみ、5月28日をもって、もう片方の松葉杖も返却する予定で、いよいよ全体重をかける二足走行ができつつあります。
元の日常に戻るのはあともう少しです。
焦らず、気を緩まず、最後の最後までリハビリを続けよう。
そして療養期間を決して無駄には過ごしていないと胸をはって言えるよう、残り少ないリハビリの時間を大切に過ごそう。

ことの重大さにいま気づく

浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン☆ミュゲです。
ギブスと片側の松葉杖がとれて、嬉しくて天にも昇る気持ちで興奮したのは1週間前のことです。
いざ本格的なリハビリが始まると、自分の筋力が想像以上に落ちていることに驚きを隠せません。
それはそうと
「骨の癒合もしかり、それ以上に大変なのはリハビリですよ!!
ひざ関節内の骨折で最悪なケースではあるが、幸い仮骨の形成状態はよいのでリハビリ頑張りましょう」、の先生のことばが、今ごろよみがえります。
振り返るとあの時は、骨折による心身のダメージで、先生のことばを、ことの重大さを、100%受け止められなかったのです。
リハビリの段階に入り思うように動いてくれない膝関節を目の当たりにして、先生がおっしゃる言葉はこういうことだったのか!
ことの重大さに気づきます。

心と身体はワンチーム

浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン☆ミュゲです。
ケガの後に元の日常生活に戻るには時間がかかり、その過程で痛みとの戦いやリハビリのしんどさなど、意図しないことが起こります。
しかし、人間の体は自分自身を癒すようにできていて、できるだけ早く回復しようとがんばっていることに、気付かされ、私の心と体はワンチームであることも教わりました。
そしてそれを信じて、日に日によくなる脚の状態を心と身体で受け止めてリハビリを続けています。

希望が持てました♡

浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン☆ミュゲです。
脚の骨折から40日が経過しました。
先生たちの親切丁寧な治療とリハビリのおかげで順調に回復してまいりました。
昨日の診察ではギプスと片方の松葉杖が取れました!
そしてなんと、来週はもう片方の松葉杖もとれるだろうといわれ、嬉しくて天にも昇る気持ちになりました。
これからはケガした脚のリハビリと筋肉をつけることが治療のメインになってきます。
完治までもう少しです。焦らず、しかし日常生活の復帰に備えて、今できることをちょっとずつ。

母の日に思う

浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン・ミュゲです。
毎年「母の日」をむかえるたびに思うことですが
子は親の背中を見て育つ
私はどれぐらい、実家の両親と義両親(今は2人とも亡くなっている)を気にかけて、親孝行をしてきたか、と自分の胸に手を当てて聞いてみるとう~む充分にできている、といえるだろうか。なんか難しい。
息子を持つ母親として、息子の親孝行は、私がやってきた親への行いの鏡なはず。
自分が親に充分にできていなかった親孝行を、今度は息子にそれをを期待するのはちょっと違う気がする。
