ブログ
Home > ブログ
便利さと手軽さの裏に
2018年2月8日
浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン、サロン・ド・ミュゲです。
パソコンやスマホを見ない日がない！そんな人多いのでは。
私もそうですが、今やほとんどの人が毎日スマホをいじったりパソコンの前に長時間座りっぱなしで画面を見つめたりしています。
スマホやパソコンに我々はいじられているんですね(笑)。
ドライアイ、目の充血、目の酷使による頭痛、肩凝り、首こり、ぐっすり寝たつもりでも疲れがとれないなど、目の疲れによる症状は様々なです。
美容の観点から見ますと、目の疲れは顔のコリ、老け顔と深い関係があるようです。
画面をじっと見つめることで目の周りの筋肉(眼輪筋)が固くなって血行不良になりがち。すると目への栄養補給が十分できずドライアイや疲れ目、充血を繰り返す。
顔の表情筋も硬直したままの状態が続くと顔のコリ、むくみ、くすみの原因、老けた印象を与える。
でも、だからといってスマホ見るのをやめられないですよね？
手軽さと便利さのゆえについつい見てしまうのです。
だから、私は自分にルールを作りました(笑)
スマホを見た後は必ずフェイスエクササイズをやる！
たとえばスマホを20分見たら、
フェイスエクササイズを必ず3セットやるようにします。
大きく口をあけて「あいうえお」を、ゆっくり3セット！
スマホにこれだけ支配されてしまったらこの先どのような老け顔になるのか、想像するだけでもいやになる。。。(笑)
皆さんもスマホを見るときのルールを決めて、決して老け顔にならないように自制心を持って使うようにしてください。
ヨガ復活、久しぶりにレッスン再開
2018年2月7日
浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン、サロン・ド・ミュゲです。
寒すぎて春が恋しいですね。
身体を動かすのが好きな私ですが
久々にヨガレッスンに参加しました。
というのはヨガ先生が長期の療養でレッスンを休んでおられたました。
代行の先生は週替わりにやってくるのですが、ヨガって先生によって呼吸法が違ったり、ポーズのとり方が違ったりと、自分に合う合わないがあることに、気づかされました。
ヨガ先生がこの2月から完全復帰されたので私もまじめにレッスンに出るように。
身体を動かすのは、やっぱり気持ちいいです！
寒さで縮こまった身体を深呼吸とともにほぐして伸ばして、ひねったりして。
45分と短い時間の中で緊張とストレスを忘れ、自分を見つめ直すヨガレッスン。
頑張る自分を褒めヨガをできることに感謝します。
エイジングケア、4,50代は角質ケアを
2018年2月6日
浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン、サロン・ド・ミュゲです。
化粧ノリが良くないわ
くすみがちで透明感が足りない
かさついてローションが浸透しない
といったお肌状態だと、角質ケアが必要かもしれません。
本来剥がれ落ちるはずの古い角質が加齢とともに落ちにくく、肌表面に留まっているので、化粧ノリがよかない、化粧品が浸透しなくなるのです。
悲しいことに、ターンオーバーは正常な肌は約28日周期で新陳代謝が行われるが、加齢とともに延びてしまいます。
個人差はあるが、50日周期の人も60日周期の人も、さらに長い人もいると言われている。
新陳代謝が鈍くなっていることはそれだけ古い角質が肌表面に長く張りついていることであり、それが邪魔をして肌がどんよりくすんで見えたり、しわやほうれい線がくっきり目立ち、ファンデーションが浮いて老け顔になることも。
だから、古い角質は落としましょう。
新陳代謝の力が弱っているので自力では落ちない。角質ケアをしてあげると古い角質を取り除くことができます。
おすすめはお顔用のスクラブ洗顔料、または角質ケアができる洗顔料など。
週に一度、10日に一度の頻度で角質ケアすることをおすすめします。
頻繁にすると肌を傷つけるので使用頻度を守って行うようにしましょう。
至福の時間の必需品
2018年2月5日
浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン、サロン・ド・ミュゲです。
至福の時間……
温かいコーヒーを飲みながらほっと一息つく；
湯船に浸かって一日の疲れを解きほぐす；
寝る前に好きな本を読みながらごろごろ
人には人の至福の時間がある。
私の至福の時間は寝る前に聞くラジオ番組です。
眠りにつく前の2,30分、枕元で小さなラジオから聞こえてくるニュースや天気予報、音楽、トーク…を聞きながらいつの間にか熟睡。
へえ、そんなニュースがあったんだ、気になる明日の天気は、アナウンサーの優しい声だからきっと素敵な方なのだろう……
目を閉じて耳元で聞こえてくるラジオの音に惹かれながら、想いを巡らせながら寝る～、なんとも言えない至福の時間です。
手の癒やし力
2018年2月4日
浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン、サロン・ド・ミュゲです。
昔から手に関する慣用句やことわざはたくさんありました。
手を借りる
手を出す
手を焼く
手助けする
手塩にかける
手を貸す
手には様々な力がある中で
人を癒やす力に、私たちは助けられています。
綺麗にしてあげたい気持ちを手に込めると、手は優しく滑らかな動きでお顔も心も癒やす。
癒やされたお顔はコリがほぐされたよ、むくみがとれたよ、血流が流れ明るくなったよ、手を伝って私に教えてくれる。
よく「手がすごく気持ちいい！」と、お客様に言われます。
手には私の気持ちを代弁する力があるようです。
この手で他人様を癒やし、感謝される。
私はお客様に感謝し手にも感謝する
手の力は、私の仕事の主役です。
顔だつて心の窓
2018年2月3日
浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン、サロン・ド・ミュゲです。
2月4日は立春。
春の到来を意味するがまだまだ厳しい寒さが続きます。
春よ来い、早く来い！
目は心の窓、と言いますね。
顔だつて心の窓ですよ。
顔つきや表情でその人が何を考え、何を望んでいるのか、なんとなく推測できますよね。
性格なんかも分かります。
占いではなくて、私たちは想像力で推測することができる、ということです。
お肌のカウンセリングをするとき、お顔のマッサージをするとき、特にわかります。
エステティシャンが注目するのは目尻やほうれい線、口角といった筋肉と表情。
今までどんなお手入れをされて来られたのか、ご自分でも気づかない表情の癖、さらには噛み癖、寝癖などなど。
いろんなことが分かります。
顔つきがいいというのは、感じが良いということ、人に与える印象が良いということだと思います。
目の動きで心が覗かれるように、顔つきも心が覗かれる。