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春節も様変わり

2018年2月16日

浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン、サロン・ド・ミュゲです。

 
 
今日は春節。
旧暦のお正月です。
 
 
春節は家族がご馳走いっぱいの食卓を囲んで食事し、恒例の春節番組を見ながら年越しギョウザを作り、爆竹を鳴らしてから除夜のギョウザを食べる、というのが昔ながらの風景です。
 
 
中国人が一番大事にするお正月。
 
 
時代の変化とともに春節も様変わりしました。
 
 
一週間前から春節のご馳走を作っていたのも、今はスーパーが年中やっているので作り置きの必要がなくなり。
 
 
年越しギョウザも、昔は必ず家族全員で作っていたが、今は宅配に取って代わり。
 
 
 
三が日まで家族一緒に過ごす習慣も、今や春節前から旅行に出かける。春節が面倒と思われる若者が多いとか。
 
 
親戚の家々を歩き回るのも、今は昔話し。行くのも面倒、来てもらうのも面倒になっている。
 
 
家族が集まると楽しい話しで賑やかだったのも過去のこと。今はみんなスマホに夢中で、食卓もシーンと静か。
 
 
時代の変化とともに変わりゆく春節です。

手は繊細な美容センサー

2018年2月15日

浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロンサロン・ド・ミュゲです。

「手の力とは私たちが生まれもつ人を癒す力だと思います」

こう話すのは美肌師佐伯チズ先生。

あなたは毎日手を通して肌の声を聞いてますか?

乾燥はしていないか
ざらつきはしないか
しっとりふっくらしているか
滑らかなのか

このように肌の声は毎日手の感触で
聞くことができます。

手で
使用する化粧品の効果を確認することも
スキンケアが正しいか確認することも
肌調子の良し悪しを確認することも

できます。

美肌に手をフル活用しないで
コットンなどを使うと実にもったいない。

サロンでもお客様のお肌チェックをするときは
必ず手で!行います。

美容機器は使いません。

なぜなら、私たちの手は
繊細な美容センサーですから。

手には人を癒す力と肌の声を聞く力が
あります。

毎日のスキンケアには
美容センサーなる手を有効活用しましょう。

エステサロンという空間

2018年2月14日

浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン、サロン・ド・ミュゲです。

 
 
平昌オリンピック盛り上がってきましたね。日本人選手のメダルラッシュについテレビの前で釘付けになります。
 
 
 
エステサロンはお洒落で華やかな人が通うところだと、ずっと思っていました。
 
 
だから敷居が高いと見られるのでは。
 
 
でも、実際にエステサロンをオープンして分かったことは、必ずしもそうではないこと、です。
 
 
お洒落で華やかな方も、清潔感溢れる上品でしなやかなかたも、仕事や家事で多忙なかたも、老後を楽しむかたも。
 
 
ありがたいことに、実にいろんなライフスタイルの方々にご愛用されています。
 
 
ほっとする空間、リラックスの空間、癒やされる空間……多くの女性がすっと気軽に立ち寄っていただける、そんな空間が、私が夢見るエステサロンです。
 
 

視線を感じるあるある~

2018年2月13日

浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン、サロン・ド・ミュゲです。

 
 
平昌オリンピックが始まりましたね。
 
韓国との時差がないのでリアルタイムで見られるのはいいですね。
 
 
 
人の視線を感じること、ありますか?
 
 
私は最近視線を感じることがたびたびあります。
視線の先は、髪(笑)。
 
なんとなーく他人の髪の毛に視線が行ってしまう自分。
 
 
ここ数年徐々に気になりだした髪の毛の薄さ(涙)。
それが昨年のお正月に義母から言われたストレートな一言にドキッとしました。
 
 
髪の毛薄くなってない?
 
 
えぇー?!うそ、やっぱり?
新年早々痛いところを突かれてしまいました。
 
 
義母のキツーい一言が私の行動を後押ししてくれたのです。
昨年1月からコツコツ育毛剤を使い、丸一年経ちました。
 
 
1年間のコツコツの努力は、無駄ではなかった!
 
 
今年のお正月は私から義母に逆質問(笑)。
すると「大丈夫よ!」と。
 
努力は人を裏切らない!
と改めて思ったところです。
 
 
自分が気にならないと人の視線も感じなくなるかもしれない。コツコツ努力してよかった!
 
 

春節間近、家族団らんのお祭り

2018年2月12日

浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン、サロン・ド・ミュゲです。

 

 

旧暦のお正月、春節がもうすぐやってきます。

2月16日のお正月を控える中国はじめ

東南アジア、台湾、韓国などではお祝い気運が高まっている。

 

 

私の大学の同級生の多くも正月休みに入り家族団らんの様子や用意した中国式おせち料理の写真などが続々SNSにアップされる。

 

 

日本では旧正月を祝う習慣がないので

わざわざ休みをとって帰省するのは難しい。

 

 

私も30年近く日本で暮らしていますが、

旧正月を実家で迎えたのは数回しかありません。

 

 

両親がまだ元気でいるうちに一緒にお正月を迎えたいなあ、来年こそは家族団らんができるように、そうなりますように。

 

 

施術者は単に技術者じゃない?

2018年2月11日

浦和・佐伯式エステが受けられる美肌サロン、サロン・ド・ミュゲです。

 
 
施術者(エステティシャン)はお肌を綺麗にして差しあげる、綺麗になったんだから満足する、、、そんな単純なことではない、と思います。
 
 
お客さんから施術の前後にいただくコメントが感動的で、いつも胸がいっぱいです。
 
 
「林さんの施術が楽しみで仕事頑張れそうです。」
「親の介護で疲れている私を心もはだも綺麗にしてくれる。」
 
 
 
お肌へのトリートメントを通してお客さんと心の対話をしている、と思う。
 
 
その人の過去、現在、未来へとつながる一本道に、美肌をプレゼントすることで未来が夢と希望に満ちることも。
 
 
施術者はお肌を触らせていただくことでその方の2年後、3年後、その先の未来に少なからず影響を与えるんだなーと。
 
 
心からの感謝と喜びのことばをいただくなんて、こんなに幸せな仕事はない。
 
 
だから施術者は単に技術者ではなく、人の心と肌を癒やし、夢と希望を与えるセラピストです。
 
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