目の疲れが老け顔の原因だった

浦和・佐伯チズ認定ビューティシャンのエステティックサロン

サロン・ド・ミュゲです。

極度の目の疲れが原因で

肩コリ・首コリ、頭痛、倦怠感はもちろん

老け顔になることを、ご存知でしょうか。

仕事柄、長時間座りっぱなし、

目を酷使せざるを得なお客さんがいます。

精神的な疲れやストレスはまったく感じないが、

身体が常に疲れていて、いくら睡眠をとっても

気だるさはずっと残るーーという。

仕事仲間からも「疲れた顔しているね」と言われ、

顔を触るとカサカサしていた・・・

昨日、サロンにお見えになったお客様の

体調やお肌のコンディションを伺った時に

話してくださった内容です。

お顔は見た目はごく普通で、

カサカサしているようには見えなかった。

肌荒れを起こしているようにも見えなかった。

けれども、なんとなく元気がないな、

本来の明るさと透明感がないな、と感じました。

目の疲れが健康と美容に悪影響を与えることを

お客様を通して初めて実感したところです。

目の疲れを解消するのが最大のポイントでした。

頭皮マッサージ、目のツボマッサージ、

ローションパックの時に蒸しタオルで目の回りを温める・・・

目の疲れが取れるとお肌はピンク色に輝いていました！

もちもち艶々♪

お化粧するのがもったいないくらい、素肌はきれいになりました。

パソコンやスマートフォンなどで目の酷使が増えてきました。

目の疲れが蓄積すると、身体の健康にはもちろん、

老け顔にもなりかねない。

老け顔はいやですね。

冬至とぎょうざ

浦和・佐伯チズ認定ビューティシャンのエステティックサロン

サロン・ド・ミュゲです。

今日は冬至。

冬至＝福来るという、言い伝えが中国あります。

冬至の食べ物や過ごし方は地域によって異なりますが、

中国の北方地域では必ずと言っていいほど

ぎょうざを食べる。

中国の東漢時代、今から約千800年前に

当時の官僚兼名医だった張仲景が

退官後、故郷に帰ると多くの村人が耳の凍傷を

負っていることに驚く。

すると張仲景は凍傷に悩む村人たちを助けるために

羊肉や唐辛子、生薬などを煮込み

それを小麦粉の皮で耳の形に包み、茹でて

人々に食べさせ、村人たちの耳の凍傷を治したという。

以来、村人たちは毎年冬至になると張仲景レシピを

真似て耳の形に作って食べるようになったとか。

それが今のぎょうざの由来だそう。

確かにぎょうざは耳によく似ている。

面白いエピソードですね。