ブログ

Home > ブログ

ブログ

劇的に変わることはないけれども

2024年6月1日

浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン☆ミュゲです。



松葉杖を卒業して全荷重ができてからもう一週間が経とうとしています。



松葉杖のある「非日常生活」に体が慣れてしまうと、ちょっとしたときに例えば立ちあがる時や、モノを取る時、靴を履くときなど、つい松葉杖をつこうと探したりして、あ、そうだ!もう卒業したのだ!とはっと気づきます。



劇的に変化することはないけれども、日に日に感覚がよくなってきているのは確かです。



機能を回復しようとする体の本能と、リハビリの痛みから体を守ろうとする防衛本能が同時に働いているような気がします。



昨日より今日、今日より明日、日に日に少しずつよくなっているコンディションに触発され、機能回復の力が上回って全治へと向かうのだと、全身で感じとっています。

友だち追加

松葉杖卒業しました♡!

2024年5月28日

浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン☆ミュゲです。



嬉しいご報告です。

ついに松葉杖を卒業することができました!!



高原骨折をしてから54日目で、松葉杖を外して全荷重歩行の許可が下りました。



骨折してからの回復は本当に少しずつだけれども、それでも日々の積み重ねで筋肉や膝関節の機能は、着実に回復してるんだなぁと心と体で受け止めています。



骨折は体のダメージだけではありません。心の傷でもあります。

体はある程度回復してきたのに、心の傷はまだ回復途中で、階段やエスカレーター、人混みにはなかなか近づけず迷ってしまいます。



でもここまで進歩してきました。日々の積み重ねでこれからもっと進歩することと信じております。



道行く人の優しさに触れて

2024年5月26日

浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン☆ミュゲです。

一本杖になってから私の行動範囲は日に日に広くなってきています。

スーパーやクリーニング、銀行、近くの公園などなど、二本杖の比べものにならないほど自由に行きたいところへ出かけるようになりました。

自由に歩けるとはいえ、杖をついてゆっくりと歩幅も狭いから、通行の邪魔になっているのは確かですが、
道を譲ってくれたり、待ってくれたりと、道行く人々の優しさに触れる日々でもあります。

外出するたびに触れる人々の優しさに心が和みます。ありがとうございます。

友だち追加

あらためて膝のまげ伸ばしの大切さを実感

2024年5月24日

浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン☆ミュゲです。

4月5日に骨折してから早くも2ヶ月がたとうとして、ただいま、日常生活に戻るためのリハビリを全力でがんばっています。

私の場合の高原骨折は、すねの骨の脛骨の上端の関節面(膝の部分)の骨折であるため、膝関節の機能回復がなにより重要になります。

ギプスを外した直後は、少し膝を伸ばすことも、曲げることも痛さと怖さでまったく動かせませんでした。

あれから1週間いまはなんと、膝がまっすぐに伸ばせて、ぴたっと床につくようになり、曲げる方も90度を超え少しずつお尻に近づいてきました。

心と身体はまさにワンチームで、同じ方向を目指して普通に「歩ける」をゴールに動いてくれているのです。

曲げのばしがスムーズにできるようまだまだリハビリを続けなくてはなりませんが、1週間前の状態を考えるとだいぶ自信がついてきました。

来週の今ごろの回復具合をイメージしながら今日も明日もリハビリは続きます。

友だち追加

もとの日常を取り戻すまであと少し♡

2024年5月22日

浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン☆ミュゲです。



先生とリハビリテーションの理学療法士さんの親切丁寧な治療のおかげで、また持ち前の努力と行動力で、脚と膝関節の機能回復は順調にすすみ、5月28日をもって、もう片方の松葉杖も返却する予定で、いよいよ全体重をかける二足走行ができつつあります。



元の日常に戻るのはあともう少しです。



焦らず、気を緩まず、最後の最後までリハビリを続けよう。



そして療養期間を決して無駄には過ごしていないと胸をはって言えるよう、残り少ないリハビリの時間を大切に過ごそう。

友だち追加

ことの重大さにいま気づく

2024年5月19日

浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン☆ミュゲです。



ギブスと片側の松葉杖がとれて、嬉しくて天にも昇る気持ちで興奮したのは1週間前のことです。



いざ本格的なリハビリが始まると、自分の筋力が想像以上に落ちていることに驚きを隠せません。



それはそうと

「骨の癒合もしかり、それ以上に大変なのはリハビリですよ!!

ひざ関節内の骨折で最悪なケースではあるが、幸い仮骨の形成状態はよいのでリハビリ頑張りましょう」、の先生のことばが、今ごろよみがえります。



振り返るとあの時は、骨折による心身のダメージで、先生のことばを、ことの重大さを、100%受け止められなかったのです。



リハビリの段階に入り思うように動いてくれない膝関節を目の当たりにして、先生がおっしゃる言葉はこういうことだったのか!
ことの重大さに気づきます。

友だち追加
ご予約・お問い合わせ