ブログ
☆年末年始のご案内☆
浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン@ミュゲです。
時間のたつのはほんとうに早いもので今年も年末年始のご案内をする年の瀬になりました。
今年を思いかえせばなんと言っても記憶に新しい足の骨折です!
丸3ヶ月仕事ができず、怪我後は順調に回復しているものの、怪我前の状態に戻るにはまだ先のようです。
不幸中のさいわいで、ここまで回復できたのもすごいことです。感謝しかありません!
さて、ミュゲの今年の最終営業日は12月28日(土)で、年明けの営業初日は1月11日(土)です。
来年は健康第一で、お客さま一人ひとりと丁寧に向きあって行けたらと願っております。
年の瀬は予約が早く埋まりますので、トリートメントご希望の方はどうぞお早めにお知らせください。
年明けのご予約も承ります。

お顔の産毛剃る剃らないの葛藤
浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン@ミュゲです。
いまから15,6年前恩師・佐伯チズ先生に出会う前は当たり前のように顔の産毛処理をしていました。
週一の頻度で、顔全体にカミソリをあてて産毛処理をしていたのを、今でも鮮明にと覚えています。
のちに、チズ先生に皮膚学や美容の知識を学んでからは、産毛処理に抵抗を感じ、眉の上下や、鼻の下、口まわりなど美容の観点から整える必要がある部位以外は、剃らなくなりました。
剃った時期の30-40代と剃らなくなった今60代の肌状態を単純比較するのはできないが、今の肌コンディションはなめらかもっちりで、すごく気に入っています。
体温を保つことや、紫外線、こすれ、衝撃などから肌を守るといった産毛の役割を知っているからです。
佐伯チズ先生は産毛処理の反対派ではありませんが、やるならば頻繁にではなく、間隔を空けて、処理後は十分に保湿を、できればプロにお任せしたほうがよいのお考えです。
お客さまによっては日ごろのスキンケア同様に産毛処理をされる方もおられる一方、産毛処理に抵抗を感じる方もいます。
私のエステサロンミュゲでは、お客さまのご意向を伺った上で希望される方には鼻の下やお口まわりを電動シェーバーにて産毛処理をさせていただきます。
フットバスの時にお肌のことや気になること伺う際にぜひ合わせてご相談ください。

ベタつく肌ガサガサ肌には共通点が
浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン@ミュゲです。
季節が一気に先へ進んでいる感じがして、急いで冬服やひざ掛けなど冬支度をするようにしていたら、それまでかかっていた夏秋物が姿を消し冬物がずらりと並んでいます。
服の調整がうまくいかないです。
最近よく聞かれるのが、自分の肌タイプがわからない。おでこや鼻などTゾーンは皮脂過多でベタベタするのに対して、あごや頬まわりのUゾーンはガサガサするので、スキンケアをどうすればよいか分からない、といったことです。
さまざまな原因が考えられますが、ベタつく、ガサガサに共通点があるとしたら潤い、つまり保湿だと思います。
Tゾーンに多く存在する皮脂腺から過剰に皮脂が分泌されるとテカリや化粧崩れを引き起こし、
一方、Uゾーンは皮脂腺が少なく皮脂の分泌量が少ないので、乾燥しやすい。
よくいわれるインナードライ肌です。
テカリと乾燥、ベタつきとガサガサの相反する肌状態を、調和させるためにはゴシゴシ洗いすぎない洗顔&潤いをたっぷり与える、これに尽きると思います。
油分と水分のバランスが取れたお肌は明るいトーンでツヤがあり、若々しく見られます。
秋冬は、化粧水→美容液→クリームの順で、与えた水分をしっかり閉じ込めるスキンケアをやってみてください。
シートマスクやパックは保湿ケアの必需品です✌️

肌が乾燥すると思ったらやるべきこと
浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン@ミュゲです。
夏の猛暑と長引く暑さに気を取られ季節の移り変わりを楽しめないまま短い秋と、年末を迎えることとなりました。
この時期によく聞かれるのはお肌の乾燥です。
夏のさっぱり系のスキンキアを続けているとこの時期は肌の乾燥が特に気になるはずです。
乾燥が気になると感じたらスキンケアをみなおすチャンス。
・クレンジングや洗顔で洗いすぎたりはしませんか?
・さっぱりタイプの化粧水やミルクで済ませていませんか?
・シャワーを直接顔にあててシャワー洗顔をしていませんか?
など、季節によって、また肌状態に合わせたスキンケアをするとよいと思います。
夜のスキンケアの最後にはクリームをまわしつけることで乾燥対策にも。
潤いが足らなくなるとシワやたるみが目立ちますのでしっとりもっちりタイプの化粧品に切り替える季節ですよ👌

こすらないのが美肌の近道
浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン@ミュゲです。
寒暖の差が大きく、肌のゆらぎやすい季節がやってきました。寒暖差だけではなく、乾燥やアレルギー、ストレスなどもゆらぎの原因に。肌を労ってあげてください。
そしてスキンケアでもっとも避けなければならないのはこすりです。
こすらなければ肌の悩み例えば、しわやたるみ、くすみなどは半分ほど軽減すると思いますが、言いすぎでしょうか。
お客さまにトリートメントをして差し上げて終わったころによくいわれるのが「自分ではこんなに優しく肌を触ったことがないです。いつもゴシゴシ洗っています」と。
ゴシゴシ洗ったりすると、本来のクレンジングの目的である汚れや皮脂を落とせないどころか、こすりによる乾燥や、色素沈着、シワたるみをつくる原因にもなります。
ローションや美容液クリームを塗るときも肌を包みこむように優しく丁寧に、軽くプッシュしながら塗りましょう。
ゴシゴシ洗うとおっしゃるお客さまには、トリートメントのときに感じとった圧や感触を思い返していただいて、日ごろのスキンケアに活かしてみてはいかがでしょうか?、とアドバイスさせていただきます。

佐伯式メソッドには引き出しが多い♡
浦和・佐伯式フェイシャルエステサロン@ミュゲです。
佐伯チズ先生が遺していった「佐伯式フェイシャル・デコルテトリートメント150分」は、たくさんの引き出しがあることに、いつも感銘を受けます!
肌コンディションや肌トラブルにどのように臨み、どんな手技でアプローチすればよいか、その答えがメソッドに散りばめられています。
私の宝物です!
一つ一つの手技にチズ先生の思いがぎっしり詰まっているメソッドを、こうして日々使わせていただいていることに、感謝しかありません。
